箱文字LEDバックライト
文字自体を光らせるのではなく、バックライト(LED)で壁面を光らせ、光った壁と光らない文字のコントラストで文字を表現します。
間接照のような雰囲気が出て、落ち着いたイメージを与えますが存在感は抜群です!
ここでステンレス箱文字LEDバックライトの仕組構造の簡単な説明をさせて頂きます。
ステンレス箱文字
ステンレス箱文字は、文字天板と側面板(文字の厚み部分)で形成されてます。
画像の物の仕上はヘアライン仕上です。指定色焼付け塗装仕上での製作も致します。
- 文字天板はステンレス切り文字(文字の大きさにより厚みは変わります)
- 側面板(文字の厚み部分)はより薄いステンレスの帯状の板
上記の二つを接着して製作します。
-
美術看板 有限会社すみよし工芸社: ステンレス切り文字-2
http://www.sumiyoshikougeisha.com/article/2009/04/1_4.html
LEDバックライト
明るくて、消費電力が少なくてとっても経済的です。
構造は簡単。ステンレス箱文字の中にLEDバックライトを取付けているだけです。
ステンレス箱文字を浮かせて、浮いた空間と壁を照らします。間接照明の構造です。
LEDバックライトが光った画像は下記のリンクへ掲載しております。
-
美術看板 有限会社すみよし工芸社: ステンレス箱文字LED照明
http://www.sumiyoshikougeisha.com/article/2009/03/led.html
間接照明
光源からの直接光を使用せず、壁面・天井面などで反射させてから作業面を照らすもの。効率は悪くなるが、照度を均一にしやすく、雰囲気のある照明が可能である。
ナットで高さを調整
ステンレス箱文字LEDバックライの高さをナットで調節します。
大体の高さは100mmと決まった感じがございますが、打合せの状況によって高さを調節します。(一度取り付けたら高さ調節は出来ません。)
配線は目立たない場所へ逃がします。
LED取替
LEDバックライトの寿命は長いですが、いつの日か切れる時が来ます。
その時の為にアンカーボルトを溶接していてはLEDバックライトが交換出来ません。
LEDバックライトが交換出来る様に、ステンレス箱文字とアンカーボルトは、ビス止めで組みます。
LEDバックライトが切れたら、ビスを外してアンカーボルトからステンレス箱文字を外して
LEDバックライトを取替ます。
箱文字LEDバックライトに関する
▼ご質問・ご相談・お見積、お気軽にどうぞ!
http://sumiyoshikougeisha.com/?page_id=808
TEL096-378-6876 FAX096-378-9870
“箱文字LEDバックライト” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
お久しぶりです、以前事務所の許可表を制作していただきました大山です、その節はありがとうございました。今計画中のダイニングバーの看板をバックライトLEDで考えているのですが、かなり高価になるようでインターネットでいろいろ見ていたら御社でも制作されていたのでメールさせていただきました。文字の大きさや数がわかればお見積りができますか?
大山さまへ
ご無沙汰しております!
コメント有り難うございます。
文字の大きさと数が分かれば御見積もり書を提出出来ますので、宜しくお願い申し上げます