DIYで大きいカッティグシートを貼ろう-水を使わないで意外と簡単！

DIY-大きいカッティングシートを水を使わないで貼るときにお役に立てれば幸いです。

塗装に比べてシート貼りは、乾燥時間を気にしなくていい事や、塗料飛び散りでの汚れ等の問題が無いので大幅に施工時間が短縮されるメリットがございます。
デメリットとして、カッティングシートの貼り込み方が一般に知られていないので施工が難しいと思われている事です。
そこで、今回は一般的に知られていない「意外と簡単なカッティングシートの貼り方」。しかも大き面積での貼り方をご紹介させて頂きます。

水を使わないので施工時間が更に短縮

カッティングシートの貼り込みには技術は必要ないと思います。簡単なコツを幾つか知っておくだけで、全然施工のやりやすさが違います！

右利の方なら、右から左に右手で貼り込み、左手でシートを引っ張りながら貼ると貼りやすいです。
まず、最初の右側の一部を貼り込みます。狭い面積ですが、ゆっくりと慎重に空気が入ら­ないように心がけ空気を押し出すように貼り込みます。
裏紙をめくり動画のようにひっくり返してシートの下に巻き込みます。
この時の裏紙の弾力が重要なポイントなのです。
この弾力でシートを持ち上げてながら貼り込んでいきます。
もう一つのポイントです。
貼り込む時に左手でシートを押さえながら左側に軽く引っ張っておく事です
コツは余りテンションを掛け過ぎない事です。
シートが張り付いている部分とそうでない部分をシッカリと見極めながら空気を入れないように貼り込んでいきます
熟練した技は必要ないと思います。焦らずすこしづつゆっくりと貼って行けば誰でも綺麗­に貼る事が出来ると思いますので是非ご参考にしてください。ご質問はお気軽にコメント­下さい。