斜面樹林加工法看板
斜面樹林加工法の内容掲示プレート看板です。
表の内容変更
斜面樹林加工法看板に記載する項目が、雛形とは違う場合でも、お気軽に申し付けくださいませ。
例えば、「表の段数を増やして、この項目を追加して下さい。」このようなケースは良くありますので、お気軽にご相談ください!ご指示通りに作成させて頂きます。
ご注文の際は、必ず当社から、完成レイアウトを送信させて頂き、お客様に確認校正をして頂いてから、制作に入りますのでご安心下さい。
斜面樹林加工法看板の詳細
斜面樹林加工法看板の屋外耐久性が、3年までと3年以上、5年以上とございます。
必要に応じてお選びください。ちなみに下の画像は3年以上の使用です。
長期インクジェット出力の表面のアップ画像です。インクが盛り上がってるのが確認出来ます。
これだけインクが乗ってますので、ちゃんと乾燥させて、UVcutラミネート加工しますので安心です。
ベースの板はカラーエースの厚み3mmの物を使用します。必要であれば穴開け加工や角R加工いたしますのでお気軽に申し付けくださいませ。
斜面樹林加工法とは
斜面樹林化技術協会のホームページより引用。
https://isabou.net/index.asp?jump=/sponsor/nraj/index.asp
裸地斜面に、播種工で導入した樹木により、自然環境を復元し、法面斜面の安定化を図る工法です。裸地斜面は、一般に次のような遷移をたどり樹林になります。
コケ・蘚苔類 → 1・2年草 → 多年草→ 低木林→陽樹林→ 陰樹林(極相)
法面保護工に用いられる緑化工は、この遷移を短縮・加速しようとするものです。たとえば、草本種を用いた法面緑化工は、多年草の段階からスタートさせようとするものです。しかし、このとき、植生基盤の丈夫さによっては、ねらい通りにいかない場合が少なくありません。 たとえば、基盤が侵食・流亡しやすいものであれば、植生が衰退して地山そのものの侵食・崩壊にいたることがあります。その逆の場合には、草本種が半永久的に繁茂し続け、樹林への遷移が止まることもあります。
建設情報BOX[法面施工編]
斜面樹林化工法
http://www.softstaff.co.jp/green/view.asp?C_1081=1005&L_No=56&C_No=0