ステンレス表札_ステンレス文字+木の製作工程
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ステンレス表札_ステンレス文字+木
http://www.sumiyoshikougeisha.com/article/2008/12/post_155.html
ステンレス表札(木材ベース)
先日の記事の「ステンレス表札_ステンレス文字+木」のおおまかな製作工程です。
お問合せや打合せ等に使う目的ですので、興味の無い方はスルーしてくださいませ。
ステンレス切り文字から出している、アンカーボルトの位置を正確に割り出して、ボール盤でベースの木材へ垂直に穴を開けて行きます。
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ボール盤 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%9B%A4
ボール盤(Drilling machine)は穴をあけるための工作機械。台状のテーブルに加工する素材を置き、主軸に取り付けたドリルまたはリーマ(w:Reamer)などの切削工具を回転させることで加工を行う。語源はオランダ語のboor-bankと言われている。従って「盤」と綴るのは当て字である。
ボール盤で開けた穴に、接着剤を注入します。かなり強力な物を使います。木工用ボンドは使いません。速乾性の物なので注入するのに結構苦労します。
上画像は浮かせパイプと文字の厚みのアップです。
ステンレス文字の厚みは5mm
ステンレス文字の浮かせは木ベースから15mm浮かせ。
文字を焼き付け塗装した場合は、浮かせパイプも文字と同色に塗装できます。
浮かせパイプ無しでボルトむき出しでも製作可能です。
全ての文字をはめ込み、接着剤を綺麗に拭き取って仕上げます。
接着剤が完全に馴染むまで一晩寝かせれば完成です。
取り付けた画像
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ステンレス表札_ステンレス文字+木
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