問題を違った角度から捉えてみる

注意書き看板

注意書きの看板を製作するのはたかが何千円。これで全ての問題が解決するなら、安い買い物。ですが、看板一つで問題が全て解決できるとは限りません。
(看板屋が言う事ではないと思うのですが、、)
注意書きの看板だけに頼るのではなく、問題を違った角度から促え、対策や解決法を考え、実践したりするとも大切な事ではないでしょうか。
対策/解決法を実践し看板を掲げて初めて、問題が解決の方向へ向かうのでなかと私は考えます。

駐輪場での工夫

駐輪場-注意書き看板
駐輪場で、奇麗に自転車が並んでいたら収納台数の数も増え、止める人も止めやすく気持ち良く利用できます。
しかし、実際には奇麗に自転車が並んでいる駐輪場は多くないと感じます。「自転車が斜めに止めてあったり、奥まで入れてなかったり、駐輪してる間に無理矢理頭だけ押し込んだり、駐輪場の外に止めたり….」これらの問題が少しでも緩和される方法は、そして解決策は、、!?

【解決策の例】

  • うまくいかなかった解決策:立て看板、注意。
  • うまくいった解決策:駐輪場に線を引いた。→ 線をひくと人はその線に沿って自転車をとめるようになった。

看板屋から一言、駐輪場に線を引き、立て看板も設置するとより効果があるのではないかな???と思います。

参考記事

▼問題を違った角度から捉えてみるとシンプルな解決策が浮かんでくる | i d e a * i d e a
http://www.ideaxidea.com/archives/2007/06/post_225.html