macでwindowsからのOffice系データを開く

neoofficeのスクリーンショット.png

ちょっと前迄は、お仕事で「データを送ったから、宜しく!」と言われて、確認をしてみたら、拡張子が[.xls]だったり[.doc]だったりすると、macを主に使っている我が社では、データを使い辛い部分がありました。Office for Macの購入を考えておりましたが、winも一台あるし、なんとか我慢していました。

NeoOffice

NeoOffice.png
▼NeoOfficeホーム
http://www.neooffice.org/neojava/ja/index.php外部リンク

NeoOfficeWikipedia内へリンク
このNeoOfficeを知り使ってみたら、なんら問題無くmacでwindowsからのOffice系データを開く事が出来ました。もうExcelやWordのデータで頭を悩まされずに済みそうです!
macにスイッチしたwinユーザーの方はgetしておきたいソフトではないでしょうか。

NeoOffice のインストール・作動には次の環境が必要です。

  • Mac OS X 10.3以降
  • 512 MB のメモリ
  • 400 MB の空きディスク容量

(2007/10/11現在)
10.2.8のmacにもインストールしようとしたらNeoOfficeのsiteで下記の様に記載されていたので断念しました、というか、ファイルを見つける事が出来ませんでした。


NeoOffice のインストールは、現在このサイトに掲載されているファイルをご利用ください。古いバージョンや他サイトで入手したファイルなどは未修正のバグを含む可能性があり、それなりの危険を伴います。

インストール方法

  1. NeoOfficeホームへ行き、NeoOffice ダウンロード・ページへ
  2. NeoOfficeをダウンロード・インストール
  3. 最新の修正パッチをダウンロード・インストール
  4. 追加言語パックから日本語パッチをダウンロード・インストール

▼NeoOfficeホーム
http://www.neooffice.org/neojava/ja/index.php外部リンク

参考記事

▼MacFeeling _Blog Archive _「NeoOffice 2.2.2」が公開
http://blog.macfeeling.com/archives/2513外部リンク